相続税とは - 相続税に関する基礎知識

基礎知識から落とし穴まで

 >> 
基礎知識 - 相続税とは

相続税とは

相続税とは?

相続税とは、亡くなった人の財産を受け継ぐときにかかる税金のことです。
相続や遺贈によって得た財産や、相続時精算課税の適用を受けた贈与財産の合計額が基礎控除額を超える場合に、超過額に対して課税されるものです。

■相続税はどんなときにかかるのか

相続税がかかるケースには、「相続」「寄贈」「死因贈与」の3つがあります。
「相続」は、被相続人が誰に財産を譲るのか決めていなかった場合。「寄贈」は、被相続人が遺言などで財産を譲る相続人を決めていた場合。「死因贈与」は、被相続人が相続人と財産贈与の契約をしていた場合を指します。
なお、被相続人(亡くなった人)の死亡から月日を経て財産分与の詳細を決める場合にも、相続開始の時期は被相続人が亡くなった瞬間からとなります。

■相続税がかかる財産とは

相続税は“お金に換算できるもの”全てが対象となりますが、実際に課税されるのは「正味の相続財産」となります。
「正味の相続財産」とは、預貯金・土地家屋・株式・生命保険など、被相続人が亡くなった時に所有していた(お金に換算できる)財産全てのことを指します。

正味の相続財産は、

「本来の相続財産」+「みなし相続財産」+「相続税がかかる贈与財産」−「非課税財産」−「債務」

の計算式で求められ、これを金額で表したものが相続税のかかる「課税価格」です。